こんにちは、仙台恋活の黒田です。

先日は東北絆まつりでしたね。多くの人と風に揺られた七夕飾りが喜んでいるようにも見えて微笑ましかった。キラキラの日差しが街を照らすなか、仙台駅徒歩1分cafe青山文庫に男一人カフェへ。静かで息が詰まる空間なのかなと少し緊張しながら扉を開けてみると、、、ビルの5階ということを忘れるような穏やかな別空間がそこにありました。

入ると左側に販売されてる数種類の珈琲生豆。店員さんは全員ツナギ服を着てたので少し驚いたけど、大学時代は作業するために僕もツナギ服だったから懐かしさもあった。床、テーブル、椅子も濃いブラウンの木目調。良い具合に色褪せた棚や小物に、カバーが外された本から染み出るレトロな雰囲気。壁や天井は白だけど梁の部分は、本物の木材なのかな?横断するように取付られフロア全体が調和し落ち着いた空間に。板で覆う面が広く高さ30cmくらいの差し込む窓光が、目が弱い僕にとっては優しさに包まれた居心地。

お店のコンセプトは「本と珈琲とインクの匂い」。店内には至る所に本が。カウンター席には端から端までびっしり。文学から哲学、小説、恋愛、ミステリーなどジャンルは幅広く。空いてきた時間帯には店内も一人歩き回っていると、芥川龍之介、太宰治、志賀直哉、宮沢賢治などの作家に、ピカソなど海外画家の文庫版の画集も。火花、永遠のゼロなども最近の本や、著者直筆サイン入りの本が販売されてたりと。僕の好きなミステリー小説作家の赤川次郎さんや『不毛地帯』など書かれた小説家の山崎豊子さんも。

お店に入ったときはカップルが2組、男女共にお一人様が5名ほど。その後は男性二人組も入ってきたり。周りを見渡すと、隣の女子は川端康成さんの本を熟読中。本を黙々と読む女子も品があって素敵だなあ。窓際には古時計が掛けられ振り子時計も混ざってる。1つは動いてて1時や2時ちょうどには鐘が鳴る。あれ?もう鳴ったのかな?というくらいスピーディに感じるけど、本を読んだり寛いでる人の世界を邪魔しないような配慮なのかもしれませんね。

僕はフロア中心にある相席用のテーブルへ。可愛くイラストチックに描かれたメニューを見ながら極限のアイスコーヒー(650円)を注文。ホットコーヒーをコーヒー氷に入ったグラスに注ぎます。注ぐとすぐに冷やされてアイスコーヒーに早変わり。コーヒーインザコーヒーだから、まさに極限。

あ~、デザートは何にしよう~と迷ったけど、、、、名物のコーヒー、醤油、あずきのロールケーキ/ワンカット(350円)を戴きました。え?醤油?!って思いましたが、そこまで気にならず、程よくまとまって美味しかったなと。外側から攻めていったので中央のあずきにたどり着くまでワクワクでした。ビジュアルや湯けむりが出たり、ただ飲むだけじゃなくて楽しめます。外のクラッシュアイスが溶け、突然グラスが傾くので驚くこともあるけど(笑)数種類あるシフォンケーキが大きく、どれもとっっっても美味しそうだったなあ。。。。次回だな。

さりげなく椅子のデザインも豊富で面白いです。細部までこだわった店内。アイスコーヒーは大きなビーカーで出てきたり、お水の運び方もカフェにしては新鮮。吊るされた照明にもこだわりが、、、テーブルごとに楽しめるから飽きない。カップルが羨ましい!と横目に、デートだったら二人で「アレもコレも」って見つけて話題が尽きないんだろうなあ、一緒にシフォンケーキも食べてルンルン、、、、って、挽きたての珈琲の匂いを嗅ぎつつ妄想。

店内では本を読んでる人も多いので、お一人様でも十分寛げます。各テーブルごとにテーマを分けて本が置かれてるみたいなので、着いた席で新しい本との出会いがあるかも。好きな本を手に取って読んだり歩き回って探すこともできるから、自分と同じ興味のあるジャンルの本を読んでる子がいたら、ちょっと気になってしまう。似た感性を持ってるし話せたら楽しいかもって期待しちゃいますよね。

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▶Web:http://sendaikoikatsu.jp/contact/

お店情報

■店名
 cafe青山文庫
■営業時間
 [毎日]11:00~24:00(L.O 23:00)無休
■食べログURL 
 https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4017864/